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​婦人科形成

美容外科

小陰唇縮小術

小陰唇の余分な部分や、色の濃い部分などを切除し縫い合わせることで、大きさ、形、色を整える手術です。小陰唇が大陰唇より大きすぎると、擦れて痛みを伴ったり、大陰唇と小陰唇の間にアカがたまり、悪臭の原因になることもあります。大きすぎる小陰唇は手術で切除することで上記の症状を改善することができます。

副皮切除術

副皮(ふくひ)とは、小陰唇と大陰唇の間にあるヒダ状の皮膚のことを指します。どのような形でも異常ではありません。必ず手術が必要というわけではありませんが、ヒダの間に垢が溜まったりすることで臭いの原因になることもあるため、小陰唇と一緒に切除します。

陰核包皮術

陰核(クリトリス)の被っている皮を切除し、縫い合わせる手術です。陰核(クリトリス)に皮が被っていると、性交時の不感症やクリトリスを刺激された時に皮膚が擦れることにより痛みやかぶれ、また、包皮に覆われた部分に垢がたまることによる臭いが気になる場合があります。このような症状を改善させるため手術で切除し除去します。

大陰唇のたるみとり

大陰唇の余分な皮膚(シワやたるみ)を切除して、縫い合わせ、形を整える手術です。大陰唇が肥大していくと、見た目が悪くなってしまったり、肥大した部分が下着やナプキンなどにこすれて肌荒れや黒ずみが発生したり、痛みを伴ったりします。また、汚れがたまりやすくなるため、ニオイなども気になることがあります。

このような症状を改善するため、手術で切除し、形を整えます。

ダーマボンド

医療用のボンドで皮膚の表側をコーティングすることで、しみたり、糸が釣れることがないため、痛みが少なくなることが特徴です。また、ダーマボンドを使用する際には、溶ける糸を使用し、粘膜下を緻密に縫い合わせることにより抜糸が不要のため、ダウンタイムが短い事が特徴です。

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