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下眼瞼

美容外科

脱脂のみ

目の下のクマの原因になる余分な脂肪を取り除く手術になります。

瞼の裏側から脂肪を取り出すので、表側に傷が出来ないのが特徴です。目の下の脂肪を取り除くことで、若返り効果が見られます。

腫れ

約1-2週間朝晩にむくみを感じたり、目ヤニが増えたりします。左右差が生じることがあります。まれに

内出血

手術操作によって血管が傷つくと皮膚の下で出血し切開部周辺から目の周りが紫色になりますが、1-2週間で消失します。白目に内出血が出現すると、白目の一部が赤く見えますが、こちらも2-3週間で消失します。内出血が強く出た場合、腫れが長引くことがあります。

傷跡

傷の赤みが最初は出ますが、3-6ヶ月かけて徐々に目立たなくなっていきます。

仕上がり

術直後は腫れとむくみにより、一時的に左右差がでたり、デザイン時の希望の仕上がりとは異なると感じることがあります。こちらも3〜6ヶ月で仕上がり、ご希望通りに落ち着きますのでご安心下さい。

脱脂+脂肪注入

リッチフェイス法

多くの場合、シワやたるみの原因は老化での顔の脂肪細胞が減少してしまい、皮膚が余ることにより生じてしまいます。また、目元のクマも皮膚の下の脂肪(白い色)が減って、中の筋肉(赤黒い色)が透けて、見えてしまうのが原因の一つです。そうした不均一に脂肪の減った部分に脂肪を注入し、シワやたるみ、クマを改善し若返りを目的とする施術の一つとなります。この注入する脂肪は、自己の脂肪やコラーゲンを注射器で採取するため、異物反応を起こすこともありませんので安心して治療が可能です。(自家移植)大きな傷を作る必要がないので傷跡も目立ちません。

※脂肪採取部分は左大腿部が主な場所となります。

採取した脂肪を遠心分離器にかけ、コンデンス(濃縮)技術で不純物を除去、健全な濃縮脂肪細胞=コンデンスリッチファット(CRF)だけを抽出し、お顔の気になる場所へ注入します。

コンデンスリッチフェイス

専用の器具(アディナイザー)を使用し、ナノ化した脂肪よりもさらに研ぎ澄まされた脂肪を作成し注入します。アディナイザーが脂肪を細かくカットすることにより、ナノ化した脂肪よりも幹細胞の損傷が小さいことが立証されています。

お顔の浅いしわや色味、幹細胞が肌の活性化効果を高め、肌質の改善が期待できます。瞼などの浅い皮膚にも注入でき、目のくぼみや目の下のたるみ・クマにも有効です。また幹細胞への損傷が小さいことで、脂肪の定着率も良い施術です。

シルキーファットリッチフェイス

表ハムラ法

下まつ毛のすぐ下の皮膚を切開し、目の下のふくらみの原因である眼窩脂肪を下方に移動した凸凹を改善させます。

裏ハムラ法

目の下のたるみやクマを改善する手術です。下まぶたの裏側(結膜側)を切開して、目の下のふくらみの原因となる眼窩脂肪を移動させることで、凹凸を改善します。

余剰皮膚切除

目の下の余剰皮膚切除を行い目袋と皮膚のたるみを改善する方法です。

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