形成外科

保険診療

眼瞼下垂症

目の開きを大きくする手術です。黒目がはっきりと見えるため、目力をアップさせる事ができます。

＜詳しい内容＞

拳筋腱膜前転法と呼ばれる術式で行います。上まぶたの二重ラインを切開して、目を開ける筋肉または腱膜と呼ばれる拳筋とまぶたをつなぐ部分を短縮させ、目の開きを大きくし、かつ二重を作ります。

皮膚皮下腫瘍

皮膚皮下腫瘍切除術とは、皮膚や皮下の腫瘍を摘出する手術です。粉瘤に対して行います。

皮膚皮下

陥入爪、巻き爪

陥入爪とは、爪両端部分が強く内側に湾曲（横方向へ巻いた状態）になった状態を言います。多くは負担のかかりやすい親指の足の爪であることが多いのですが、その他の指も巻き爪になるケースがあります。陥入爪の原因として、多くは爪の外縁部分を深く切ること（いわゆる深爪）により生じますが、ハイヒールや幅の狭い靴を履いたり、つま先に重心のかかるスポーツ（テニス、サッカー、バスケットボールなど）でも生じます。

爪

キズ

切創（切りキズ）、摩擦傷（すりキズ）、刺創（刺しキズ）、挫創・挫滅創など

火傷

受傷直後から赤みや腫れが現れる、水ぶくれができる、ヒリヒリとした痛みがある。

火傷

傷跡

傷跡、かんぱち、ケロイド

傷跡（きずあと）とは、外傷やニキビ、手術などが治った後に残る皮膚の跡です。傷跡は、傷の大きさや深さ、体の部位、体質などによって現れ方や治り方が異なります。

多汗症

多汗症とは、発汗が過剰になって日常生活に支障をきたす病気です。全身に発汗が多くみられる「全身性多汗症」と、手のひらや足の裏など部分的に発汗が多くみられる「局所性多汗症」があります。保険適用での治療もございます。

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